■従来看護協会から配布される「案内書」で申し込みをされていた「講演出前」(当会の創始者・徳永清が始めた)の申し込みがWEB上でできるようになりました。なお、当WEBの発行責任者は以下の通りです。ご不明の点はお問い合わせ下さい。
〒192-0063 東京都八王子市元横山町3-14-6-102 TEL&FAX 0426-25-5667 事務局長:小田穂積 |
新進気鋭の魅力的な講師陣を揃えて、「施設の現任教育」、「地区支部の研修会」、「看護学校の記念祭」等、直行便にて参上します!!
(ご注意)それぞれ仕事を持っている関係上、講師の変更や、日時の変更をお願いする場合があります。また、内容によっては講師の選定に時間がかかる場合がありますので、ご了承ください。
・年間の行事や、年次企画、学習などのご都合もございましょうが、なるべくお早めにご連絡ください。
・【TELまたはFAXにて:0426−25−5667事務局まで】お申込みいただきますと、講師の日程等を調整しまして5日くらいでお返事をさしあげ、後ほど確認のため「申込確認書」など、関係書類をお送りいたします。
・なお、なるべくそちらのご予定を優先いたしますが、うまく調整するのに時間がかかる場合もございますので、早めに(約1〜3か月前くらいに…)お申込みくださいますようお願い申し上げます。
■小さなお約束
■事務局からのお願い:別に仕事を持ちながら行動している関係上、タイミングによっては、2〜3日ご連絡が遅くなる場合もございます。どうぞその辺の事情をご賢察の上、もしご連絡が遅くなった場合には、万が一ということもありますので、電話等ご一報頂ければ幸いに存じます。
・講演料・講師謝礼について、特に改まった規定はございません。そちらの事情により、ご予算の枠の範囲内で、ご考慮いただければそれで結構かと存じます。
・旅費・交通費は、別途に実費をご用意くださいよう、お願い申し上げます。
・なお、交通費は東京駅を基準に、乗車券・特急券(北海道・九州等の遠方は航空券)などは、当方の契約旅行代理店を通して、すべてこちらで整えますので、講演終了後にご精算くだされば結構でございます。
・院長先生や看護部長または施設の幹部の方との会食・宴会などは、謹んでご辞退申し上げます。時節がらどうぞお考えくださいませんようにお願い申し上げます。
杉森 みど里(すぎもり・みどり) 国立東京第一病院付属高等看護学院を卒業後、13年間同病院に勤務。その間'59年より'60年まで医療使節団員としてラオスのジャングルで医療活動に従事した後、'61年より'63年まで国際看護婦協会交換看護婦としてアメリカへ。その活躍は多岐にわたる。'79年に千葉大学看護学部看護教育学助教授として赴任以来、一貫して看護婦教育の最前線へ。'86年より同大学教授となる。今でも白衣のユニホーム一式をカバンに詰めて保管する現場第一主義の人でもあるが、教育研究という学問分野を確立した看護教育学の先駆者である。著書には、「この目で見たアメリカの看護」(医学書院)、「看護教育の実践的展開」(看護の科学社)など多数。■講演テーマ一覧
佐々木 明(ささき・めい) 1997年朝日新聞社を退社。現在多摩美術大学講師。。著書としては、三越本店の偽エルメス事件やKDD密輸事件の取材経験を基にした『ニセ舶来品の裏側』(エール出版)、『公費天国』(朝日新聞社)などがある。
徳永 清(とくなが・きよし) 明治学院大学社会学科を卒業の後、日本評論社、蜂書房などで編集や経営に携わる。その後、卒業校である明治学院大学で学生部や広報室長、福武書店編集顧問などを歴任。その後順天堂大学看護短大で非常勤講師として長く教鞭をとることとなる。著書に『看護学生指導・相談』(医学書院)、『現代の看護学生』(医学芸術社)、『大学広報入門』(現代出版)など多数。現在、ナースと市民の会・代表幹事、温泉友の会・会長。
吉田 悦子(よしだ・えつこ) 千葉県に生まれる。講談社の『ニューグローヴ世界音楽大事典』の編集者を経て、ノンフィクション・ライターとして独立。月刊誌等に人物インタビューをはじめとする取材記事を連載している。現在は当会の幹事として、「ナース21」の編集・広報を担当。他に、千葉県日独協会理事を務めるなど幅広く活動している。主な作品に、療養所に暮らすハンセン病患者の苦闘の人生を綴る「ハンセン療養所の四季」(連載中)や、人と犬との堅い絆を描いた『日本犬・血統を守るたたかい』(新人物往来社)がある。
小田 穂積(おだ・ほづみ) 福岡県生まれ。創価大学法学部を卒業の後、看護書の企画編集などを担当。1996年より独立して、看護・福祉を中心とした編集・執筆活動に従事している。現在、「ナースと市民の会」主幹。他にヒューマンナーシング研究会・事務局長、日本コンチネンス協会誌「コンチネンスナウ」編集委員と看護系に力点を置いたボランティア活動を展開している。主な作品や企画立案したものに、看護体験を綴った『いのち、頑張れ!』(第三文明社)、土と健康との関係をルポした『がんばれ健康! 国分農場の挑戦−土という自然からの恵み−』などがある。
井上 はるみ(いのうえ・はるみ) 明治学院大学・社会福祉学科卒業。子育てが終わってカウンセリングの勉強にチャレンジする。中央カウンセリング研究所研究科や、ルーテン学院大学カウンセリングトレーニングコースで基礎をしっかり学んだ後、カウンセリングの最前線へ。現在、東京メンタルヘルスアカデミー電話相談員として、また心の相談室〈萌えの会〉のカウンセラーとして活躍中。ナースと市民の会・幹事、カウンセラーグループ〈葦の会〉常任理事、武蔵野市環境美化推進委員も務める。
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<看護関連テーマ> ・High Quality of Life
70%以上が病院死であることを直視していま、《いのち》輝く死生一如の境地にいざなう。 ・「死を生きる」-いのちの輝き
人はすべて100%の確率で死に至る。なのに日本風土に定着しない「ホスピス思想」の問題点はなにか? ・自然死と尊厳死と安楽死
避けて通れぬ「ひとの死」に、どのような“かたち”があるのか? ナースに問われる死生観。 ・看護の感性をみがく
理系の看護学と文系の人間学との交差点に、患者の心を理解する感性のポイントがある。 ・患者本位の看護とは何か?
患者と「同じ目線」の看護の思想と実践! それは全スタッフの意識改革から始動する。 ・看護青春の処方箋
二度と還らぬ「看護青春」とは何か?過酷な条件に対処する個性的な接点を、探知するのは、だれか? ・職場のストレス-その危機管理
高度医療の現場で、ますます増幅する人間関係のストレス。個性的な処方箋が必要になってきた!
<その他の教養テーマ> ・私が出会った人生の達人/吉田 悦子(市民の会幹事)
ノンフィクション・ライターとして活躍する彼女が出会った人生の達人。その出会いの感動を語りながら、いきいきと生きる素晴らしさについて考える。 ・ブランド品のにせ物考/佐々木 明(多摩美大講師)
ライフワークとして取り組む「偽ブ ランド品」に対する造詣は非常に深く、豊富な取材を基にした話は、幅の広さと共にウイットに富み、受講者を飽きさせない。元朝日新聞記者。
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TELまたはFAXにて:0426−25−5667 E-mail:mnet97@bd.mbn.or.jp にて事務局まで |
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■講演日 | 第1希望 | ( )月( )日( )曜日 午前・午後 時 分より |
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第2希望 | ( )月( )日・( )曜日 午前・午後 時 分より |
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■会場名 | |||
■住所(会場) | 〒 ( )-( ) TEL: |
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■演題(希望するテーマ) | |||
■参加予定人数 | 約( )人くらい | ||
■申込団体名 | |||
■申込施設住所 |
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■担当部署 | ■TEL | ■FAX | |
■連絡担当者 | |||
■備考(ご連絡欄) |
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