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内容が決まったら、原稿を書く作業に入ります。
@まず企画書で立てた目次の項目に沿って原稿を書きます。
Aその際全体の整合性にはあまりこだわらず項目別に自分の思いや主張を書きます。
B全体の原稿が書けたら各項目の主張が一貫しているかチェックします。
C次に文体をチェックします。
*「です・ます」なのか「である」調でいくのか整理します。
D語句の統一をします。
*それぞれの文章で不統一になっている語句をチェックしなるべく統一します。
E表現方法のチェックをします。
*だれでも分かる表現(一般的な表現)を心がけます。
こだわる必要はありませんがそれぞれの利点と欠点を列記します。
(1)手書き
@利点 慣れにもよるがじっくり考えながら書くことができる。
A欠点 修正に手間がかかる。再利用が困難である。
(2)ワープロ打ち
@利点 修正が簡単である。電子情報なので再利用しやすい。
A欠点 入力に気をとられ考えが整理された原稿が書きにくい。
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