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ひとおとり原稿が書けたら印刷所に渡すことになりますが、そこでの注意点を述べます。
印刷所に原稿を渡す場合、予算によって原稿の出し方が決まります。
@原稿は手書きかワープロ打ちでいくのか
*原稿をワープロの打ち直す場合、1文字○○円というように別途料金がかかります
A校正をどのくらいおこなうのか
*校正は原則2回までと考えてください。校正が多くなるほど料金がかさみます
B図表をどのくらい使うのか、また自分で書くのか人に書いてもらうのか
*図表とも発注すれば、1点あたり相応の料金が発生します
などに注意しながら原稿を出すことになります。
他に印刷部数はどのくらいか、紙はどんな紙を使用するか、カラーでいくか単色で印刷するかなどによって印刷費が大きく変わります。
特に文字には最大限注意をはらってください。
ワープロで原稿を作って入稿する(印刷所に原稿を渡す)場合、@Aなどの特殊な文字は文字化けしますから、注意が必要です。
これらを機種依存文字といいますが、訂正は校正が出てから行うようにしてください。
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